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〜のんびり、ゆっくり 海南島一人旅〜
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ワ〜椰子だ!先ず感動は椰子林。日本人の私には初体験。おそらく島中椰子の木だらけなのだろう。私は草木が好きなので芽の出た椰子の実を一つGET! 帰りの空港税関でCheckを受けたが没問題。今アパートのベランダで仲間入り。。。
一週間の三亜滞在で専用車と通訳付き観光は3日間。通訳のおじさん(おじいさん?)が私と同年代で気安く、又日本人の 気持ちを理解した話し方でとても気持ちがいい。
一日目は亜龍湾虫呉支洲島と南田温泉。虫呉支洲島は無人島の野性的な自然を残して開発したのんびり歩くと気持ちのいいところ、必見です。以前は余り知られていなかったようで今後も更に開発されるか? 南田温泉は10種類以上の温泉、といっても日本のように全裸ではなく 海水着で入浴。先ず生ぬるい御湯(水?)に入ると体ががチクチクくすぐったい。よく見ると小魚が体に寄ってきて老廃物を除去するらしい。是も初体験。
二日目は鹿と男女の石像(昔若者が追ってきた鹿がこの岬で娘になった)と 船釣り、釣りは私が40年来の趣味にしているので楽しみにしていた。100人乗りの豪華船で客は30人程度。潮目に恵まれなかったのか成果は1匹。でも釣り好きの私には海の上で釣り糸を垂れているだけで大満足!
三日目は南山文化公園と天涯海角。是はどちらも海南島では必見と思う。公園は広くて一つの村のよう、世界一の海上仏像(ギネスブック入り)やなぜか巨大仏像三体(日本では一体)の金堂(日本では本堂)等なかなか見ごたえがある。天涯海角の巨大岩は海岸沿いに連なって周辺とは一風変わった様相を呈している。
残りの日々は自由行動でのんびり、ゆっくり過ごした その殆どは持参の釣竿で岸釣りと海岸沿いのサイクリング。 釣りの成果は残念ながらフグや蟹などの外道ばかり。しかし勲章の日焼けで 首・手足に水ぶくれ、今も残って海南島の御土産となっている。 とにかく海水と空気(夜は星がよく見える)が綺麗だ!日本人や外国人が異国情緒を味わうことが出来るのはもちろん中国(大陸)の人達ものんびり、ゆっくり過ごすと海南島の良さが分かるのでは?今回は海南島のほんの一部、まだまだ見ていないところは多い。次回もう一度行きたい、今度は二人旅(誰と?)と洒落るか。 |
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(広東省中山在住日本人のxx様、旅行日付:2009年1月18〜25日)( ルート:文昌東郊椰林+三亜) |
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リッツ.カルトンエグゼクティブオーシャンビュー4泊5日 |
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海南島の中で一番ビーチが綺麗で高級エリアといわれる亜龍湾にある高級ホテル群の中でも一際目を引くのがリッツ・カールトン三亜でした。巨大かつ壮厳な建物の造りは故宮を思わせる雰囲気で、 ロービーから各棟に向かう廊下は回廊の様でした。 しかしながら廊下の途中にフェラガモやルイヴィトン等のブランドショップやお洒落なバーなどがあり、西洋の雰囲気も十分取り入れています。 一番驚いたのは、建物の大きさと敷地の広さです。
私が宿泊したのはクラブフロアーのオーシャンフロントの部屋で、ロビーから何百メートルも歩かないといけませんでした。 リッツ・カールトン三亜は海南島では最高級ランクに類するといわれる通り、まだ新しいと言う事だけではなく、各施設の掃除が行き届いており、プライベートビーチにもゴミひとつ落ちていません。 部屋のアミュニティーも一級品でさすがリッツ・カールトンと感じました。 亜龍湾エリアのホテルはどこもそうかも知れませんが、大きなバスタブにお湯を張るのにそれほど時間がかからないほどの給湯の多さには関心させられます。 今回の宿泊で一番活用出来たのはクラブラウンジです。 時間ごとに色々な食べ物が準備されていて、シャンパンやワインなど飲み物も充実していますし、今まで経験したクラブラウンジと比べてアルコールをサービスしてくれる時間帯が長い事は、お酒好きの私にとってはありがたかったです。 また、屋外の喫煙スペースにもテーブルが用意されているので、これも喫煙者の私にとってはおおいにありがたかったです。 日本のリッツ・カールトンやその他の地域のリッツ・カールトンと同等のサービスを受けられるのですから非常にコストパフォーマンスが高いホテルと感じました。 |
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(東京在住日本人のxx様(カップル)、旅行日付:2009年5月6〜10日) |
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